この映画で印象に残ったシーンは何ですか。その理由、感想を書いてください。
青島俊作巡査部長はノンキャリアという普通の警察官ですけど、熱血漢な男の人でした。あの殺人事件があったとき、青島は本部長の指揮の下に従って働かなければなりませんでした。捜査と同時に、いつも探している被疑者の姿を発見したけれども、勝手に行動できなくて実に悔やしんでいました。そのうちに同僚の恩田スミレは行動中に銃撃されて危篤の状態になりました。そして本部の指揮者を取って代わってから、青島はのるかそるかの瀬戸際に立っている場合に自分で合って方法をすればいいと許されました。機知があって足を稼いで結局殺人犯を捕獲ました。マスコミの取材に対して、テレビの前ですぐに事件の経過ではなく仲間の恩田さんのために観衆のみんなに献血することを懇願しました。自分の骨折りの成績を報告するより仲間の命を懸っていて大切さだと考えていたこのシーンは私にとって一番印象に残っています。